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オートデスク、広島 AI プロセス(HAIP)を通じて Trusted AI の取り組みを推進

Categories: Our Company Business Innovation
Tags: AI

〜AI ガバナンスと社会実装の両面から安全・安心で信頼できる AIの実現に貢献〜

オートデスク株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中西 智行、以下「オートデスク」)は、G7 広島サミットを契機に立ち上げられた国際的な取り組みである「広島 AI プロセス(Hiroshima AI Process、以下「HAIP」)」のパートナーズコミュニティに参画したことをお知らせします。

 パートナーズコミュニティは、HAIP の精神に賛同する民間企業や国際機関が参加し、HAIP の実装に向けて参加各国政府と連携する自主的な枠組みです。オートデスクはこのパートナーズコミュニティの一員として、政府、産業界、国際機関と協力しながら、実践的な知見の共有を通じて HAIP の推進に貢献してまいります。

HAIP は、生成 AI をはじめとする AI 技術の急速な発展を背景に、安全・安心で信頼できる AI の実現を目指し、各国政府、国際機関、産業界、学術界、市民社会が連携して AI ガバナンスに関する国際的な議論と実装を進める取り組みです。その取り組みの一環として 2026 年 3 月には、「Hiroshima AI Process Friends Group Action Plan 2026(広島 AI プロセス・フレンズグループ アクションプラン 2026)」が公表され、AI ガバナンスの推進と AI の社会実装に向けた具体的なアクションが示されました。

本アクションプランでは、AI ガバナンスにおける透明性の向上やベストプラクティスの共有、ガバナンスフレームワーク間の相互運用性の推進に加え、ユースケースの共有や人材育成を通じた AI の社会実装の推進などが重点施策として掲げられています。

オートデスクは、デザインと創造(Design & Make)の業界における責任ある AI の開発・導入に関するグローバルな知見を共有することで、これらの取り組みに貢献してまいります。また、こうした取り組みの一例として、オートデスクの AI ガバナンスと AI 実装に関する取り組みが紹介されており、具体的には「Trusted AI Principles」の策定、製品で利用される AI 機能に関する 40 以上の「AI Transparency Cards」の公開、CAD ジオメトリ分野における AI 研究の推進、そして世界 1 億 5,000 万人以上の学生・教育関係者への AI 対応プロフェッショナルツールの提供などが取り上げられています。

オートデスクが掲げる「Trusted AI(信頼できる AI)」は、AI システムの設計・開発・導入・運用に至るライフサイクル全体を通じて、責任ある AI ガバナンスを実現するための基本的な考え方です。その考えの基本となる「Trusted AI Principles(信頼できる AI の原則)」では、Responsible(責任ある AI)、Transparent(透明性)、Accountable(説明責任)、Reliable(信頼性)、Safe & Secure(安全性・セキュリティ)の 5 つのコミットメントを掲げています。

さらに、オートデスクでは AI 機能ごとに「AI Transparency Cards」を公開し、それぞれの AI 機能の設計方法や利用されるデータ、適用されている安全対策などの情報を開示しています。加えて、顧客向け AI  製品・機能の開発基盤を支えるAI マネジメントシステムについては、国際規格である ISO/IEC 42001 認証を取得しており、国際的な AI ガバナンス基準に沿った取り組みを推進しています。

オートデスク株式会社 代表取締役社長 中西 智行はオートデスクの AI について次のように述べています。 「AI は、建築・土木、製造など、私たちが事業を展開する産業分野で急速に活用が進んでおり、その社会的な影響力はますます大きくなっています。だからこそ、AI の可能性を最大限に引き出すためには、信頼性や透明性を備えた責任ある開発・活用が不可欠です。オートデスクは、グローバルで培ってきた Trusted AI の取り組みを通じて、安全・安心で信頼できる AI の実現を推進しています。今回、HAIP のパートナーズコミュニティに参画できることを大変光栄に思うとともに、日本から国際的な AI ガバナンスの議論と社会実装の推進に貢献してまいります」

Autodesk, Inc. シニアバイスプレジデント兼チーフ・トラスト・オフィサーのセバスチャン・グッドウィンは次のようにコメントしています。

「AI の活用が世界中で加速する中、国際的な連携はこれまで以上に重要になっています。信頼できる AI を実現するためには、明確なガバナンス、十分な透明性、そして実践的なベストプラクティスの共有が不可欠です。オートデスクでは、Autodesk Assistant をはじめとするお客様が日々利用する AI 機能にこれらの考え方を反映しています。信頼は AI イノベーションの基盤であり、HAIP のような国際的な取り組みは、その実現を後押しする重要な役割を果たしています」

オートデスクの AI 技術は、建築・土木、製造、メディア&エンターテインメントなど、「Design, Make and Operate(設計・モノづくり・運用)」のライフサイクル全体で活用されています。オートデスクは、AI を人間の創造性を拡張し、生産性を向上させるための技術と位置付けるとともに、その責任ある開発と活用に取り組んでいます。  

Autodesk, Inc. /オートデスクについて
1982 年に設立した Autodesk は、米国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を構え、現在世界約 40 カ国・地域で事業を展開している「デザインと創造」のプラットフォームカンパニーです。サステナブルな建築物から次世代自動車、デジタルファクトリー、最先端技術を駆使した映画やゲームにいたるまで、ありとあらゆるモノづくりのデザインと創造をテクノロジーの力でサポートしています。建設、製造、メディア & エンターテインメント業界における業務の効率化・自動化を促進する業界に特化したソリューションを搭載したインダストリークラウドを提供するほか、部門間のみならず業界全体の連携を実現し、業務プロセスを横断的にサポートする「デザインと創造のプラットフォーム」を展開し、より良い未来を築くべく、新たな可能性に挑戦するすべてのイノベーターを支援しています。詳細については、https://www.autodesk.com/jp をご覧になるか、Autodesk のソーシャルメディアをフォローしてください。 #MakeAnything

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